門下生の声

門下生の声

久留 滋さんと渡辺 望さん
写真左:渡辺 望さん(26歳) / 写真右:久留 滋さん(77歳)

久留 滋さん(77歳)

食品関係のコンサルタント(ISO国際規格関係)

入門したきっかけ
日経新聞「丸の内 キャリア塾」(2013年1月)に掲載されたご宗家のセミナー「こころを伝える礼法」を読んで感動し、礼法を勉強したいと思い入門しました。従来より、日本文化の「かたち」(茶道含め)に興味を持っていました。

小笠原流礼法を学んでみて
「こころ」と「かたち」を学んでおりますが、基本が大切であると痛感しています。これはビジネスでも同じです。基本がしっかりできているからこそ、「こころ」を伝えることができる、さらには「臨機応変な振る舞い」ができる、と思います。また、小笠原流礼法の「こころ」と「かたち」には、日本の"美"、"美学"(折形、他)があるのだと、ということをもっと認識せねばと気が付きました。

今後の展望
ますます小笠原流礼法の魅力を感じています。さらにうえを目指して頑張ります。またよい年齢ですので、健康を保っていかねば勉強できない、と自分に言い聞かせております。

渡辺 望さん(26歳)

大学3年生

入門したきっかけ
中学の授業で小笠原流礼法を初めて学びました。その時の授業がとても楽しく、より深く学びたいと思い入門しました。

小笠原流礼法を学んでみて
礼法は、「相手を大切に思うこころ」が根底にあり、そのこころの表現方法として作法、つまり「形」があります。目に見えるものだけではなく、見えないものの大切さに改めて気づくことができました。また、授業はその場にふさわしい振る舞いをするための的確な判断力を養うとともに、こころを育む癒しの時間にもなっています。

今後の展望
礼法が特別なものではなく、生活の一部であるようにしたいと存じます。

三田 滋さん

三田 滋さん(45歳)

派遣業・楽器販売

入門したきっかけ
勤め先の社長に勧められたのがきっかけです。「社内にしっかりとしたビジネスマナーを教育したい」とのことでお話をいただき、また、自分自身が思う常識も果たして正しいものなのか不安を感じることも多かったことから、良い機会をいただいたと思い、入門を決意しました。

小笠原流礼法を学んでみて
入門当初は、この作法をどのようにビジネスに活かせるのか見当もつかず、和室でのお稽古内容を覚えるのが精一杯でした。しかし、年月が経つごとに少しずつ小笠原流礼法における礼儀作法の考え方が理解できるようになってきました。一般常識も確かにあるかもしれませんが、まずは「相手を大切に思うこころ」そして「相手を不快にさせないこと」。一遍通りの決まったやり方ではなく、その場その場で融通性を持ち自分はどう行動すべきか考えることだと思います。前述(入門したきっかけ)した自分の思う常識が正しいものかどうか、ということではなく、相手をいかに思うかを常に意識していなければならない、と考えを改めました。

今後の展望
日々精進し、もっと古文書への理解を深め、いろいろな場面の背景にあるものが見えるようになれたら、と思っております。そして、その考え方を現代に置き換えて、日常生活や仕事に活かしていきたいです。今の私ではまだまだですが、出来れば、いつかもっと多くの方々に小笠原流礼法を伝えていけたら、とも思っております。

高橋 佳那さん

高橋 佳那さん(19歳)

大学2年生

入門したきっかけ
高校時代に小笠原流礼法の授業を受け、部活動でも深めていくうちに、日本の伝統文化を学ぶことに興味を持つようになりました。国際的な交流が盛んになり、異文化と触れ合う機会が多い現代だからこそ、まず日本人として自国の伝統文化を知る必要があると思ったため入門しました。

小笠原流礼法を学んでみて
小笠原流礼法の根底にある「相手を思いやるこころ」は、現代においてもとても大切なことだと実感しました。美しい立ち居振る舞いには、相手を大切に思い不快にさせないというこころ遣いがあります。生活の環境が時代とともに少しずつ変化しても、この相手を尊ぶ気持ちは常に持ち続けていかなければならないと学びました。また異文化を理解するうえでも日本の伝統文化を勉強しているからこそ、他国との違いや共通点を積極的に理解することができるのだと思います。

今後の展望
小笠原流礼法で学んだことを生活に活かし、日本の伝統文化を日本の方だけではなく、多くの外国の方にも興味を持っていただけるよう伝えていきたいと思います。

浦田 長彦さん

浦田 長彦さん(34歳)

[職業]半導体商社マーケティング担当

入門したきっかけ
日本の良き伝統を仕事や日常生活の中で実際に活かすことができるようになりたかったため。

小笠原流礼法を学んでみて
生活の基本である挨拶をはじめ、基本的な動作一つ一つに美しいふるまいを意識するようになりました。 伝統的な礼法から学ぶことは多く、今に生きる社会人として、これからさらに多様な場面で活かせるのではないかと思います。 受講生のほとんどが女性であろうという不安がありましたが、同じクラスに男性も参加されているので、抵抗なく教室の雰囲気にとけこむことができました。 また、最近始めた新日本舞踊の立ち振る舞いにも大変役立っています。

また、最近始めた新日本舞踊の立ち振る舞いにも大変役立っています。

今後の展望
小笠原流礼法を若い日本の方々へ伝えていくとともに外国へもの発信していきたいと思います。